おちつけやお嬢さん

おちつけやお嬢さん

ご用意される(鋼の精神力)

幸福論の授業をする担当ユニットの話

もちづきです。

デレステではじめてMASTERをクリアした曲はラブレターでした。

 

妙な運命の巡り合わせの話です。

SideMにアニメから入ってプロデューサーになったわたしですが、気付けばミリオンにもシンデレラにも、シャイニーにもしっかり担当ができておりました。

ミリオンとシンデレラも話はおいおいしたいと思っておりますが、今回はシャイニーとSideMの担当のことを話そうかと思います。

 

SideMの担当はさんざん話しておりますが、わたしのシャイニーカラーズの担当はアルストロメリアです。事前登録の段階で甜花ちゃんにティンときたのがきっかけで、コミュを読むにつれ「これは大崎姉妹、いやユニット全員担当せねばならん……」と感じて甜花Pからアルストロメリア全体のPに転向しました。

 

この担当の変遷ですが、実はSideMのときも似たような流れをたどっていました。

最初は硲先生ひとりをプロデュースするつもりでいたのですが、彼がS.E.Mのふたりにしか見せない顔があると気付いたときに、彼ひとりだけのプロデュースではもったいないのでは?と思い、S.E.M箱のPになったのでした。

 

シャイニーは兄貴分のSideMでつくられた固有ユニット制を引き続き取っていますから、同じ流れをプレイヤーのわたしが取るのは何もイレギュラーなことではないと思うのですが。

アルストロメリアとS.E.Mを特に他意なく選んでいたわたしですが、だんだんふたつのユニットをくらべてみるようになりました。共通点や、相違点を並べると面白くなってきたのです。

 

共通点のひとつ、まずは人数とユニットカラー。これは正直偶然というか、わたしがアイドルを3人単位で担当しがち*1というのが一番大きい気がしますが。

共通点のふたつめ、リーダーとセンターを別のメンバーが務めていること。

S.E.Mは硲先生がリーダーですが、ST@RTING LINE準拠で考えるとセンターは類になります。

一方アルストロメリアのリーダーは甘奈。公式サイトなどの配置から考えるとセンターは千雪さんです。

さらにリーダーは、ふたつのユニットとも共通して「自分からアイドルをやると言い出した人」が務めています。

 

しかしふたつのユニットで大きく違うのは、ユニット内でのメンバーの立ち回りです。

S.E.Mは、センターの類が先陣を切って飛び出し、リーダーの硲先生がユニットをまとめ、次郎ちゃんが後ろからふたりを支えるような構成をとっています。

前職のころから培った信頼で互いに背中を預け、自然と得意なことで役割を分担し、全方向に向かっていくのがS.E.Mのやりかたです。

一方のアルストロメリアは、リーダーの甘奈が先陣を切り、センターの千雪さんがユニットを支えています。

甜花ちゃんは何もしていないように見えますが、彼女はアイドルデビューまで赤の他人だった甘奈と千雪さんの共通項です。知らずのうちにアルストロメリアの心柱となっています。

3人で手を繋いで輪になり、その中で育ててきたものをステージでファンにも届ける。やがて全員が同じひとつの方向を向くのがアルストロメリアの信頼のかたちなのです。

 

ところで担当の話をほかのプロデューサーにするとき、つかみのためにこんなふうに言うようになりました。

 

「わたしセムストロメリア担当でして〜〜」

 

そのワードを聞いたほかのPの声(で覚えてるやつ)

「アルストがセムスーツを!??!?!?」

 

なんでさ……

いやピンク×シルバーの色味は割といいと思うんだけど。でもさすがにあのピッタリ感(オブラートに包んだ表現)はちょっと対象年齢上がっちゃうっていうかなんでもないです。

 

それから、SideM5周年おめでとうございます。

わたしはまだまだ走り出したばかりだけど、わたしはセムストロメリアのプロデューサーなので、先生たちの幸福論をこれからも近くで教えてほしいと思います。それでは。

*1:ミリオンの担当は奈緒瑞希、歌織。シンデレラもmiroirが追加されるまでは笑美、梨沙、千佳の3人担当でやっておりました

担当に数学をみてもらうはっきりした幻覚を見る話

もちづきです。

3桁の暗算が怪しいです。

 

アカデミックP活をはじめた話をします。

今までの記事とは違って(まあ手帳は運用してるけど)現在進行形のやつなので、進展があれば都度記事にします。

 

そもそもわたしは大学生ではありますが普通の四年制ではなく、放送大学で大学生をやっています。

元々は普通の大学に通ってたんだけどしんどくなったころにS.E.Mに出会って大学やめちゃったんですな。いやS.E.Mのせいではなく。断じて。

むしろS.E.Mのおかげで自発的に勉強しようという気になったのが今回の話です。

 

さて放送大学にはさまざまな授業がありますが、基盤科目というカテゴリ*1の中に「初歩からの数学('18)*2」というのがあります。シラバスいわく、(引用)

これから大学で数学の勉強をするにあたって必要な事柄を解説する。講義の内容は、高等学校までに学ぶ数学であるが、それをできるだけ体系立てて解説していく。数学の各分野におけるさまざまな基本概念を理解することに重点をおき、数学的な見方、考え方、そして正確な議論の進め方を学ぶ科目として講義する。特に初学者にとって分かりづらいとされる分野を丁寧に解説したい。

放送大学 授業科目案内 初歩からの数学('18)

(引用終了)らしい。要するに、高校までの数学をなるべくうまいこと一連の流れに沿ってやっていって、基本的な事項と数学的思考を理解することを目的にしているとのこと。で最後の一文でありがてえ!となりまして、この科目をとろうと決心しました。

 

ただ当方マジで数学ができない(以前の記事の冒頭文で書いてますが高校で数学を4単位落とした)(3年で卒業したのが奇跡)ので、いきなり履修登録して課題やテストに間に合わず爆死する可能性*3が非常に高いと踏み、とりあえず履修登録は来学期にすることにしました。2学期制なので、これで最大半年猶予ができる。それだけあれば、習ったことをなんとなく思い出すことぐらいはできそうです。

 

てなわけで買ってきた教本とノート。と、以前荻窪の100均で発見した担当のはんこ。いくら担当のものとはいえ使い所が無だったコレが役に立ちました。

↓担当のはんこをみつけたときのツイート

 1年半ぐらいはんこ寝かせてたらしい。

 

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アカデミックP活スタート。問題を解いていき、丸つけをしてはんこを押します。

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ヤバ……道夫……実在する……

 

手書きの文字でないもの(はんこ)があるだけでここまでそれっぽさ出るのか……

あと硲先生は単純にこういう感じでノート点検してそうなので余計に実在性が増しますね。

 

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道夫が書きそうなコメントを考えることでむしろ自分の弱点がわかってくる。

 

これ……アドレナリンが出る……

 

当たり前だけど自分でやろうという気持ちがあると理解度も上がるし、教本もよくよく読めばなるほどなという感じになる。対数の底の変換公式のカラクリがやっとわかった。高校のときなにしてたん?

 

加えてさらに実在性を高めてみようと、iOSの「ショートカット」を使ってこんなものを作ってみました。

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これの左下のロケットをタップすると……

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通知センターにメッセが届く。

今度は右下をタップすると……

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これも通知センターにメッセが届く。

 

S.E.Mが励ましてくれる……ニヤニヤする……

 

せっかくなのではっつけておきます。ツイッターにも貼ったんですけどこちらが最新版です。ニヤニヤしたい方はお使いください。テキストをいじることでカスタムもできます。

はじめるときに押すやつ:「先生!タスクはじめます!」

https://www.icloud.com/shortcuts/c310286d340143dcabe7e4f43dcaa87d

終わったときに押すやつ:「先生!タスク終わりました!」

https://www.icloud.com/shortcuts/aa826a3358cb4334b519f831ffd0ba49

Siriの音声入力をオンにしてるとこのショートカット名を言うことで発動できるようになるらしいです。わたしはSiriを眠らせているのでやってないですが実在性がさらに上がりそうでこわい(武者震い)

 

そんなわけではじめたばかりのアカデミックP活ですが思いのほかテンションメガアゲで続いているので、数学が終わったら化学もやろうかな……などと思ったりしています。じろうはネコチャンスタンプかな……それでは。

*1:いわゆる一般教養というやつ

*2:放送大学では科目名の横に開講初年度が入ったのが正式な科目の名称になります

*3:テストは最悪爆死しても次の学期で再試験を受けられます。が、課題にはそれがない

月曜から始まる世界に反逆する話

もちづきです。

iPodに設定したリマインダーが再通知されていたので見たらきっかり1年前で驚きました。なぜかもったいなさを感じてしまい消せずに残っています。

 

手帳の話をします。

日記の類は生まれてこのかたうまくいったためしがなかったのですが。推しへしつこく手紙を書くオタクになったこともあり、なにか(主に手紙と現場の内容を)手元に書き記しておきたいと思いまして、手帳を持とうと決心しました。

ウィークリーとデイリーがあると挫折するのは経験則でわかっています。ちょっと横にメモできるスペースがあるようなカレンダー型のマンスリーページと、できれば後ろのほうにフリーページが多めにあるものを買いたいと思って探しはじめました。

あることにはあるのです。

 

月 曜 始 ま り ば か り が な

 

花ざかりWeekendそんなに実感したい?週の頭っから仕事があると思うほうがイヤじゃないか?

月曜始まりのマンスリー手帳が、左右固定推しカプの逆カプ寄り3PのR-18Gぐらい地雷です。

なぜかはわからない。物心ついたころから家で日曜始まりを使ってたとか、恩師が敬虔なクリスチャンだったとか、考えられる要素はありますが。世界は日曜から始まるんだよ!!!!聖書にも書いてある!!!!(過激派)

 

実はわたくし手帳は続かなかったのですが文房具は好きで、使ってみたいノートがいくつかありました。

ひとつはRollbahn。表紙の色がポップでかわいらしいし、ゴムバンドもついていて手帳としても使い勝手がよさそう。カレンダーが印刷されているのも出ていたしちょうどいいなー、と思って見てみればどうでしょう。

月 曜 始 ま り

さ よ な ら ロ ル バ ー ン

 

もうひとつはMDノート。もとは手帳用に開発され書きやすさにこだわった紙を使っていることと罫線が豊富なことが気になりました。そしてMDノートシリーズにもダイアリーがあります。貼って使えるダイアリーシールもあるんですって、これもいいなあ。

月 曜 始 ま り で さ え な け れ ば

M D お ま え も か

 

正直MDノートダイアリーは非常に使い勝手がよさそうだったのでガチ凹みしました。シンプルなものをお探しで月曜始まりでもいいという方は見てみてください。

 

憧れはもろくも砕かれ、打ちひしがれたわたしはこんなものを見つけました。

www.amazon.co.jp

 

細いマスキングテープなんですけど。これをノートに貼ることによって手帳を自作できるというものなんです。

手書きっぽいフォントのものもあったりなんかして、わたしはそっちを買ってきました。ロフトありがとう。愛した。

 

素体はさきほども話題に上がったMDノートの文庫版サイズをマステといっしょに買ってきました。完全に好みで方眼を選んだのですが、マステが非常に貼りやすかったので天才なんじゃないかと思います。

できたものがこんな感じ。なんも書いてないのはさっそくものぐさしたのではなく、今年の12月のページで本当に現状なんにも決まってないからですが。

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日曜始まりを手に入れたぞ!!!!

最終週の幅がま〜〜あ広いけど逆にいくらでも書けちゃうぞ!

ノートにマステを貼る作業のときの"""創っている"""感覚がすごい。そういうのオタク好きでしょ(偏見)

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あと自作のいいところはやりたい放題できるところですね。

マンスリーページのあとはこれになってます。今流行のバレットジャーナルでいうところのFuture Logってやつでしょうか。

アレと違って期間は特に決めてないですが、この手帳を使ううちはやるぞ的なことを思いついたら書きつけることにしています。……記憶を公演においていかない……

見切れてますが右のページは行くのが確定した現場を書きつけています。チケットの関係で日付の前後はしてしまうのですがこれで現場に行ったペースがわかる。

この次のページからは完全にフリーページです。最初はSideMのプロミの感想が見開きで書いてあるし(SYLとポカフェで語彙が失われていて面白い)、他にも次の現場に向けての手紙のネタ出しとかがものすごいヤバイ字で書きなぐられています。職場のことも書いてあるけどこれ職場で開けんのではないだろうか。

やりはじめたばかりですし、いかんせん文庫版でページが死ぬほどあるのでこれからバリバリに書き込んでいけたらなあとは思いますが。

それこそバレットジャーナルみたいにハビットトラッカーとかつけたらいいんでしょうが、わたしの普段は起きて仕事してアイマスやって寝るで終わってしまうからな……となっているところです。trueとログボの管理するか……?それでは。

元男性アナウンサーをプロデュースしたい話

もちづきです。

川島瑞樹さんのうわキツ感が好きです。わかるわ。

 

sideM(妄言)です。

ツイッターでモーメント1個作るぐらい一度しっかり語っているのですが、この話は生きているかぎり何度でもしたい話なので改めて書こうと思います。

 

わたしがアナウンサーの、こと男性アナウンサーのオタクというのもあるのですが、元アナウンサーの男性アイドル、絶対刺さると思うのです。

 

スペックとしてはこうです。

東京の私立大学の国文学科を卒業し民放キー局に入社するも自分の実力に頭打ちを感じている7年目のアナウンサー。身長は170センチ台、中肉中背、人畜無害といった言葉がしっくりくるような平凡な出で立ちと、それに付随するような控えめな性格。

 

出会いはこうです。

別のアイドルの収録に付き合ってテレビ局へ出向いたプロデューサーが、収録待ちの間に入った社員食堂でさえない顔をしている彼を見かけて話しかけます。

話をしてみると、彼の内に秘めた悩みや入社当初に持っていたはずの熱意が顔を出します。

「真実を伝える仕事はやりがいがあると思いましたし、今もそう思っています。アナウンサーの職につくという選択をしたことを間違いだったとは思いません。ですが、私の実力が、当初の、そして今の思いについていかないんです」

アイドルのプロデューサーをしていることを伝えると、彼は「アイドルですか……皆さん華やかで目を引かれますよね。時々お仕事でご一緒しますが、天性の才能を感じます」なんて言います。

あなたにも才能がある、アイドルになりませんか、とプロデューサーが切り返すと、彼はうろたえ、「アイドルだなんて、私にはとても」と首を横に振ります。

アイドルマスターのプロデューサーはこういうところでオシャンなことを言うようなところがあるように思います。身を乗り出して「あなたのことを世界に伝えるんです。それだって、真実を伝えることではありませんか?」などと言うでしょうか。石川Pなら言いそう。

「私のこと……たしかに、私が自分自身のことを伝えれば、それは限りなく真実に近いものを伝えられますが……」と彼は言いよどみます。「私のことを知りたいと思う人なんて、いるでしょうか」

その言葉を待っていたと言わんばかりにプロデューサーは言います。私がいますよ。まずは今のあなたのことをたくさん教えてください。それからアイドルになって、今あなたが知らないあなたをも、私に教えてください。

その演説に最初こそあっけにとられた彼ですが、しばらくして小さく笑いだします。「よくそんな口説き文句みたいな言葉がすらすら出てきますね、私にはとても言えないような……わかりました、すべてお伝えします、私のことを」

そんなアイドルマスターによくあるポエジーな出会いの台詞から、彼のアイドルとしての人生がはじまります。

 

入社7年目のアナウンサー、4大卒で入社までストレートに進んだ場合は29歳です。冒頭でチラッと出てきた川島瑞樹さんが28歳なのでキャリアは大体同じくらいとお考えください。

アナウンサー試験に合格する頭脳、そして入社してからしっかりと受けた研修を鑑みると彼はおそらくインテリ属性のVo型と考えられます。男性アナウンサーは女性アナウンサーにくらべて見目のよさは求められにくいため、入社まもなくのアナウンサーによく与えられるロケレポーターで駆け回る仕事があっただろうということを考えると、各パラメータのバランスはVo≧Da≧Viといったところでしょうか。鷹城くんみたいな感じ。

 

ここからがsideM(妄言)の楽しいところなんですけどね。

 

最近は理系出身のアナウンサーが専門にしていた分野の特集などで登場して注目されることもありますが(某アサリ男さんとか)今回は国文学科卒という設定にしてあります。

SNSやブログをやってみようと提案すると、毎日書きますと言って律儀に更新しはじめます。ブログはだいたい丁寧な挨拶からはじまり、使い慣れていないのだろうスマホのプリインストールの顔文字がときどきあらわれます。^_^ こんなの。

春になれば文面のテンションがわずかに上がり、桜の写真と一緒に在原業平の短歌なんぞを引っ張ってきます。そして最後は読者のみなさんの体調を気遣ってブログの記事が終わります。

そのうち、そこらの芸人さんよりよっぽど場の回しやコメントが上手なところに目をつけたテレビマンがバラエティに呼んでくれるようになります。見本のような食レポを収録した後はお店のかたに頼まれて色紙にサインをしますが、もともと芸能界にいてもシャレたサインなんて書いたことはありませんから、彼は毎回ちょっと悩みながら崩しめな筆記体で自分の名前を書き、日付とお店の名前と「ありがとうございます」というメッセージを添えます。

アナウンサーというのはその局の専属タレントといった面もありますから、テレビ局は新入社員の研修の様子をカメラに収めているものです。彼の人気が出てきたら、彼の出身局はここぞとばかりに新人時代の映像を流すでしょう。本人は「これ自分で見るの恥ずかしいですね……!」とは言いつつ大して気にしないでしょうが、若干モヤついたファンがその日のツイッターに多数出没しそうです。

 

ところで、アイドルの場合人気の出る要素はさまざまですが、アナウンサーはだいたい方向性が決まっています。女性であれば、まずかわいらしさ、美しさなど外見的要素に加えて本人の言動など内面的な特徴が挙げられます。が、男性アナが人気になる要素に外見はあまり入りません。さらに言えば視聴者は男性アナが好きな理由に男性的な魅力を挙げること自体をしないのです。

基本的に男性アナウンサーはそういったことに対してニュートラルである傾向が非常に高く、評価されるポイントからも外されています。そもそも報道の現場にセクシャルな付加価値をつける意味はないといえばそれはそうとしか言えないですが。

報道はフォーマルな場ですから、一人称はあまねく「私」になり、シャツのボタンは一番上まで閉められ、声はより多くの人々へ情報を届かせるために使われます。

今回の彼も、アナウンサー時代は人々の生活に溶け込むように、無色になるのを求められてきたことでしょう。アイドルとは真逆です。しかし逆に言えばこれまで色がなかった彼はなんにでもなることができます。歌を歌うこと、取材を受けること、撮影をすること、レッスンすること。誰のためでもなく、自分のためにするこれらすべてのことが彼には新鮮でしょう。そうしてだんだん自分というものを確立してほしいと思います。ラジオに出演したら話が盛り上がってきて、ずっと使っていた「私」という一人称がすっぽ抜けて思わず「俺」と口に出て、ファンがひっくりかえって文字起こし動画を作りはじめるところが見たい。

 

彼のデビューソロ曲は懐かしさのあるメロディで、あとちょっと音程が高くて彼の音域だと一瞬ファルセットになるような入りのサビがハマるミドルチューンがいいなと思います。イメージはchayの「恋のはじまりはいつも突然に」。仮歌めちゃくちゃ照れながら聴いてほしい。

その曲で出身局の音楽番組にゲストとして呼んでもらえて、司会を務める彼の大先輩でもある同局のエースとの不思議な形での再会を涙ながらに喜ぶ彼を袖から見届けたいです。出番が終わって裏にはけてきた彼にとても良かったと伝えると、「新人のときにすごく良くしていただいた方なんです、今回は感謝を伝えるつもりで……伝わりましたかね?」と笑顔を見せてくれます。

 

一応sideM時空でしているつもりの話なのでユニットメンバーも考えねばと思うのですが、前職繋がりにするか無関係にするかだけでも大いに可能性が広がるように思います。

前職繋がりで考えうるとすれば、たとえば元カメラマン。一眼でなくビデオカメラを振り回していたほうのカメラマンです。理由はきっと、「まだ見たことのないすごいものを撮ってみたい」とか。前職が前職なのでフィジカルDaでしょう。

ライブ前日リハのとき、指でフレームを作って「あしたはここにたくさんファンが集まって、サインライトを振って……すごい、絶対いい画になる」と感慨深げに言いそうです。あとファンサがうまそう。「ファンから見えてるものを予想すれば適切なファンサはできる」とかいう謎理論を唱えてそうです。

インテリVo、フィジカルDaとそろえば、あとはメンタルViでしょうか。メンVi……メンVi……有識者各位、ご意見お待ちしております。それでは。

セムPにとっての恩人にして元凶の話

もちづきです。

年末イベつらいです。こっちが怨霊になりそうです。

 

Jupiterの話をします。

まあ、タイトルがすべてなのですが。わたしはJupiterというアイドルを、S.E.M担当Pとして特別視しています。

だってさあ……アニエム5話……観た?観てないの?円盤貸そうか?端的に言っちゃえばそういうことですが一応ご説明を。

ほくほくと大学のテニサーで先輩後輩だった舞田くんが、Jupiterが961プロを辞めてライブする場所を探していることを知り、うちの高校の文化祭に呼ぼう!と計画。おそらく舞田くんの持ち前の行動力とコミュ力が功を奏したのでしょう、文化祭に無事Jupiterを呼ぶことができ、アイドルのライブに生徒は大興奮。それを見た硲先生は「生徒を導くのはアイドルだ!」と一念発起で辞表を提出。舞田くんと次郎ちゃんもついていき、11回目のアイドルオーディションでついに合格、3人は315プロへ。Jupiterの文化祭ライブは、言ってみればS.E.Mのはじまりなのです。

ところでこの話を最初に聞いた(というか読んだ)とき、どうしてそんなにJupiterが硲先生に刺さったんだろう、と思うところがぶっちゃけあったんですな。

 

よくよく考えれば、あらゆる意味でショックだったのでしょう。

というのも硲先生、それまではまったくアイドルへの関心も知識もなかったようなのです。突然TVのランキングの上位に現れ、げきつよな実力を見せつける。961時代の彼らは(黒ちゃんの工作こそあったかもしれませんが)まさにトップアイドルです。なのに硲先生はJupiterそのもの自体すら知らなかった。

硲先生、生徒とちゃんと話してたのかなあ。次郎ちゃんあたりは名前ぐらいは知ってそうだけど。

自分が名前も知らないような存在が、大切な生徒たちを駆り立てている。硲先生ほど生徒想いな教師なら、その状況に対する衝撃ももちろんあるだろうけど、それよりも自分が生徒の好きなものすら知らなかったことがめちゃくちゃ悔しかっただろうと思うのです。

 

もうひとつ衝撃だっただろうことを挙げるとすれば、Jupiterのメンバー構成でしょう。

Jupiter、最年長のほくほくをして20歳。最年少の翔太くんは14歳。そしてセンターにしてリーダー、天ヶ瀬冬馬は17歳。

圧倒的に若いのはもちろんですが。そのステージの真ん中に立つ青年は、彼の教え子と変わらない年頃でありながら、確固たる自分の意思や夢を持って歌い踊っているのです。志高い高校教師を殴るには充分すぎます。

さらに言えば、このあと硲先生は死ぬほどJupiterのことを調べ上げたと思うのですが、文化祭ライブの時空はJupiterが961プロを抜けたあとです。調べる過程できっとそのことも出てくるはず。生徒たちを熱狂させた若者たちが、その若さに釣り合わないような苦しみを乗り越えてあのステージに立っていたことを知るのです。

 

生徒を導くのは、教師ではなくアイドルだ。

辞表を出したときの硲先生の名言(迷言)ですが、これまで書いた考えうるショックを鑑みると、ただの迷言にも思えなくなるのです。

生徒を本当に理解してはいなかった自分への戒め。アイドルという職業ゆえの苦しみや悩み、それらを見せない彼らの輝き。

硲道夫という教師にとって、勉強とは、夢を見るために、そしてその夢を叶えるためにあるもので、それを手助けし、生徒に夢を持たせることこそ、彼の思う教師という職業なのだと思います。

アイドルという職業は、人々に夢を与える職業の頂点にあるようなもの。ならば、彼の目指すところはたったひとつ。アイドルです。

 

ここからは世迷言なのですが。

硲先生の誕生日は1月13日。大学入試センター試験はもちろん、私立中高の試験日にもぶつかることが多い日です。生まれた瞬間から、彼がやがて勉学に励むことが運命づけられているような日。

硲先生にとって一番ショックになっただろう冬馬くんの誕生日は3月3日。ひなまつり…もそうなのですが、高校生だったら、そろそろ卒業式が見えてくるころです。

新しい世界へ踏み出す生徒を見送る時期。そんなよき日に生まれたアイドルを追って、硲先生もまた新しい世界へ踏み出したのでしょう。知らんけど。それでは。

結論ムンナイとセムンナイが大好きという話

もちづきです。

アイドルマスター関連で最初に買った楽曲は「Study Equal Magic!」です。

 

ドラマチックスターズの話をします。

ドラスタ、担当じゃないのですが好きです。とはいえファンかと問われるとそれもニュアンスがちょっと違うような、あくまでプロデューサーに向けている面が好きかなあと思います。なのでわたしが常々思っているのが「ドラスタPの隣のデスクで仕事するセムPになりたい」です。

たまこやのお弁当をつつきながらこないだ泊まりがけのロケでうちの上ふたりま〜た喧嘩してさあ…からはじまるオカンみたいなドラスタPの愚痴をきいたりPとの打ち合わせで事務所へ来た3人におみやのおすそ分けしてあっ気ぃ使わせたなってなってる上ふたりをよそに翼から「えっ、いいんですか?うわーい、ありがとうございます!」とか言われたりしたいです。指定が細かい。

 

そんな(どんな?)ドラマチックスターズですが、勝手に担当ユニットであるS.E.Mとの共通点みたいなものを感じていたり、勝手にしんどいと思ってる点があったりするので、そんなところを書いていこうかなあと思います。だから正確にはドラスタとセムの話です。

 

しんどいポイント。出身地。

 

どなたかが言っていたら申し訳ないのですが、3人の出身地、偶然とはとても思えないのです。

天道 輝:福島

桜庭 薫:京都

柏木 翼:新潟

ですよね。この3つの府県、平成に入ってからアイドルマスターSideMがサービスインするまでのあいだに大きな地震の被害を受けた土地、という共通点があります。2011年の東日本大震災、1995年の阪神・淡路大震災、2007年の新潟県中越沖地震。SideMのサービスインは2014年です。

ゴリゴリに寄せるならせんせぇは神戸だろとか道夫がいるだろなどという声も聞こえる気はしますが、蒼の系譜を引くうえで京都出身という言葉の持つ雰囲気のそれっぽさはめちゃめちゃ強いからしかたないね。それに京都はもともと強い地震の多い土地ではあるようですよ。

 

共通点を感じるポイント。兼、違いがでてくるところ。あとしんどいところ。年齢順とユニット内でのポジション。

 

これは正直シンメやってほしいんだよな……

まず、天道輝と硲道夫。

ユニットリーダーかつ最年長、さらにパラメータがDa寄りで、あと一番わかりやすく熱い。最年長がDa寄りなのほんとに意味わからん(好き)。硲先生は誰が言ったか青いフィジカルだから実質フィジカルデュオとも言える。

あと、たぶんこのふたりはそろってお酒が弱い。

デレマスだったらPaに振り分けられてPから「Cuだろ」って言われてると思う。いやみんなCuだけど!!!!!!!!

 

次に、桜庭薫と山下次郎。

インテリ、理系、年齢的に2番手、パラメータがVo寄り。金目当てにアイドルになった。蒼の系譜を継ぐ者。

桜庭せんせぇは言わずもがなだけど、次郎だってテキスト読んでたらしんどさで爆発するよ……

ふたりともどこかで大切なものを失っている。大切なものを失った原因になった災禍を根絶するために金が欲しい実はアクティヴな蒼が桜庭せんせぇで、これ以上失うことが怖いから即物的なものにすがるパッシヴな蒼が次郎。蒼のカラーコードが違う。

でアイドル活動を経てふたりとも金だけじゃない輝きをつかんでいくんだから本当にしんどい。しんどくない?しんどい……

 

最後は柏木翼と舞田類。

メンタル、ユニット内最年少、パラメータはVi寄り。上ふたりにたくさんかわいがられる末っ子系。きっとお料理は作るより食べる派。いっぱい食べる君が好き的なCMもらいそう。

末っ子系だけど、いや、末っ子系だからこそなのか、上ふたりの異変にすぐ気付いて、「自分は気付いている」というサインをよく出している気がする。で、上ふたりから(どこまで俺/僕/私のことを知っているのだろう……)と思われるまでがセット。

 

お気付きかもわかりませんが、もちづきは腐っています。それぞれ上ふたりのCPが好きです。

すまんな。こればかりは性根だからどうしようもないんじゃ。

 

で、ユニット内のそれぞれのポジションを考えます。ここはドラスタとセムで違いがちょっと出てくるところな気がする。

ドラスタは、事務所で初めて出会った3人で結成されるユニットです。全員に何かしらの挫折があって、315プロダクションへたどりつきます。

作品の流れとST@RTING LINEのジャケなどの並びから考えて基本的なセンターは輝なのでしょう。明るくて元気、最年長でリーダーの輝はよくアクセルを踏み、薫が頻繁にブレーキをかけ、翼はふたりの急発進・急減速をおさえるクッションやクラッチ役に回る。それがドラマチックスターズの関係性の第一印象だし、315世界の視聴者たちも最初そんな感じで捉えたのではないかなあと思います。

おそらく違うのです。初期やアニメ時空は特にそうかと思いますが、アクセルを踏みがちなのはむしろ薫のほうなんじゃないかと思います。人に意見を伝えることがうまくできない。クラッチペダルの操作がヘタクソでエンスト起こすタイプ。

同じような例えでいくと、輝は一気にアクセルを踏むきらいはあるものの、運転は非常にスムーズです。停止線の前ぴったりに車を止めることができます。あと法定速度を破らない。でもそのせいで、後ろの車に煙たがられることもあったことでしょう。

翼もとても安全運転なのだけれど、彼にはどうしても走るのが苦手な道があって、そこが通れれば近道なのに、という印象(かなり初期の段階でアニエムを観たからかもしれない)。カーナビ見るとなんかおかしいルート通ってるみたいな。かわりに輝と薫の知らない抜け道は知っていそう。

薫がやたら踏み込むアクセルを輝が止めて、輝がいちいち信号につかまらないように翼が抜け道をナビして、翼の苦手な雷雨の日の夜道を薫がアクセル全開にぶっぱなす。そうやって3人で走り続けていくのがドラマチックスターズだと思います。

プラス、輝は行き先を話し合うとき議長になったり、途中サービスエリアに寄ったら食券を3人分買ったり、宿に泊まるときは自分の名前で記帳したりと、ご一行の便宜上の名義になるでしょう。リーダー兼センターである輝の役割です。

輝はユニットを引っ張ることを実はあまりしていないんじゃないかという印象があります。それでも常に薫と翼の前を歩いてはいて、ときどき振り返ってはほら行こうぜ!って手を差し伸べるから、引っ張っているように見えるんだと思います。

 

比較として担当のS.E.Mを出してみます。

ST@RTING LINEを見るにセンターは類、その両隣に次郎と道夫がいます。SLのジャケット好きなんですよねえ……いやドラスタのも好きだけど……

車の例えをこっちでも使うとすれば、類は運転はしなさそうです。誰かが向かおうとしてる方向に面白いものを見つけることと、俺もそっち行きたい!乗せて!っておねだりするのが上手だから、本人が運転することはない。で、自分の意見もちゃんとあって、どこ行くか決めてないんだよね、と言われたら、じゃあ俺あそこがいいな!と返すこともできる。

この車の運転はたぶん次郎ちゃん。ギャンブル好きだけど、運転は慎重というか丁寧そう。料理できたりするし、なにげない所作に頭の良さというか育ちの良さというかが出る印象。

で、S.E.Mという車のオーナーは硲先生。運転もできる、というか最初のうちは運転やってたと思う。けど、あるとき「はざまさんにばっかり運転やらせても悪いですからねえ」って言って以来山下くんが代わってくれるようになったから、お礼のかわりに口には出さないけど毎度立ち寄ったサービスエリアで食事をおごってあげることにしている、そんな感じがする。

舞田くんが「Heyミスターたち、今度の休みだけど、ここへ行くのはどうだい?」ってる○ぶ片手に言い出して、「ふむ、興味深い」と乗った硲先生がプランを考えて宿の予約とかも全部済ませて、当日「さて、行くぞ」って振り返ったら次郎ちゃんが車を出してきてて運転席から「あいよー」と手を振っている。

センターでユニットを華やげる舞田くんと、発起人兼リーダーとしてユニットを引っ張る硲先生、そういう肩書きはないけど自分が2人から絶大な信頼があるのを知っていて「俺もやらないとね」なんて言いつつユニットを支える次郎ちゃんという構成、ドラスタは三すくみみたいなところがあるのと比べるとだいぶ違う感じがしますな。

 

ときにもちづきさん、車の例えの論点ぶれてない?

一歩でも引いたら負けるだけってワケミニちゃんが言ってたから引かないよ?(POKER FAITHおばけ)それでは。

日本一頭が良いシンデレラたちの話

もちづきです。

今の専攻は日本語、高校のころ好きだった教科は地理、得意だった教科は政治・経済、苦手だった教科は世界史、4単位落とした教科は数学です。

 

東京大学でオタク棒を振ってきた話です。

この話のきっかけはことしの春、めでたく東大に入ったツレから「学祭があるから来ないか」と誘われたことでした。

「面白そう!行くわ!着いたらメールすっから!」

で何も調べずに東京大学本郷キャンパスのかの有名な赤門をくぐったのは5月のこと。五月祭です。

そこで出会ってしまったのです。f:id:lifeliketypo:20181123034703j:image

THE IDOLM@STERの文字に。

 

見るしかなくない?ないよね?

自分のところのシフトがあるツレと昼過ぎごろに別れ、わたしは安田講堂前に設置されたステージの前のほうにもぐりこんでその時を待ちました。

そして時間が押しに押して、夕暮れの中、五月祭の安田講堂ステージにはシンデレラたちと何やらどこかで見覚えのあるスーツ姿の男性が。

 

プロデューサーさん!!!!!!!!

 

ビビった。プロデューサーさん、完成度めちゃめちゃ高い。

そんなプロデューサーとアイドルたちはてきぱきと舞台を養生テープでバミっていき、それが完成するとステージは開演しました。

 

今回の話は五月祭がメインじゃないのであんまり詳しくは書かないですけど……あの……凄かったんですよ……頭の良さを極めるとこんなことになるんだな……って……()

テレビに出ているさわやか勝ち組〜〜って感じの東大生ではない。でも人生の楽しさで言ったら絶対こっちの東大生のほうが上だしわたしは確実に好きです。

東大には年に2回大学祭があるから、次のときに出てたら絶対オタク棒持っていこう。拳を振り上げスマホカメラをぶん回しながらわたしは固く心に誓いました。

 

そして、駒場祭が近付いてきたある日。五月祭以降フォローしていた405プロのTwitterがついに動きます。

が、そこには、「駒場祭公演で活動を休止します」の文字が。

 

学生がやってる企画だから仕方がないのです。五月祭のほかの団体でも「今回で卒業します」って言ってるパフォーマーのかたを見かけました。だけどどうしたって寂しい。1度しか見に行ってないのに。色々と考えがぐるぐるしましたが、

 

 

行く以外の選択肢はなかった。

 

11月23日、駒場祭1日目。都合がつけられたのはこの日だけでした。

いちょうステージでは多様な演目が行われていました。ひとつ前のステージから前列を張ってその時を待ちます。

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来た!

養生テープを持ったアイドルとプロデューサーがバミリの作業をはじめます。

アイドルたちはもちろんだけどちらっと写ってるプロデューサーの再現度高くない?

観客側も準備がはじまります。セットリストと、有志PによるUOの配布が。

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どこで折ろう……(ワクワク)ってなった。

 

さあ、これでステージは整いました。

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開演です。

 

死ぬほど写真撮ったから見てください。全曲分あるはず。
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途中の曲にはPも参加します。

スーツの似合う男を見かけると雛鳥の刷り込みのようについていってしまう。
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仁奈ちゃん、動くたびにしっぽがゆらゆら揺れてめちゃめちゃ可愛かった。仁奈Pのきもちになるですよ!
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難波Pなので大好きなサマカニ!!のコールができたのも楽しかった。
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世直しギルティ、プロデューサーがセンターなの最高すぎた。
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Trinity Fieldの神々しさ。
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しかもまさかのフル。

 

からのOrange Sapphire。落差で風邪引くかと思った。

わたしはここでUO折りました。パッション!
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ここすき
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そして、ガールズ・イン・ザ・フロンティア。

この真ん中3人の並び、第3芸能課に肩入れしてるわたしには来るものがありました。
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GOIN'!!!

冒頭のライティングめちゃめちゃ綺麗だった。
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はけきらないうちから湧いたアンコールの声で、アイドルたちが踊ったのは「お願い!シンデレラ」。

普通のではなくアニメ版の演出を再現していてめちゃめちゃ感動した。
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そしてバミリをはがすアイドルたち。
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アイドルたちのいなくなったステージにプロデューサーがあらわれ、「アイマス最高!」コール。f:id:lifeliketypo:20181123194635j:image

アイマスももちろん最高なのだけれど、きょうここに立っていた東大生たちの「アイマス最高!」という気持ちが全力でぶつかってきたことが、このステージを最高にしていたんだと思います。

 

本当にありがとう、もっと早くに気付けばよかったと思わないこともないですが、最後のステージに間に合って本当によかったと思っています。

 

わたしは残念ながら参戦できないのですが、大千秋楽はあした16:05からとのこと。ひとりでも多くのプロデューサーさんに彼女たちの輝きを見届けてもらえますように。それでは。